40代後半の転職、これまでの経歴

 

現在、絶賛無職中ののび子です。

 

のび子はいわくつきな職場に出会うことが多く、転職が多めです。

 

・社長の不倫が元で奥さんの束縛がきつく、女性社員が多いことから、めっちゃ監視されていた
 (盗聴器あった!これで超多忙・超低賃金なのでやってられねー)

・のび子の前任者がいじめにより出社拒否退職、その後のび子がターゲットに
 (まじ病んだ)

・上司のフキハラ、パワハラ
 (最初は優しいのだが、部下が成長してくると叩くようだ)

 

居心地良いぞって思った場所は、パートだったり期間限定派遣だったり、経営がふわふわで継続怪しいところだったり(これもある意味ブラックかw)、という感じでメンタル壊したり、自分の結婚・離婚による転居も影響して、なかなか定着できなかったのです。

 

そんなのび子が、ようやく安住の地にたどり着いたのが前職だったのです。

 

前職は、無期雇用派遣で9年弱勤めていました。仕事内容は技術の進化に貢献する、結構特殊な事務仕事でしたが、めっちゃ性に合っていて、楽しい日々を過ごしました。

 

しかし、その技術が無事進化した結果、のび子の業務は少なくなっていきました。
(喜ばしいかなー、悲しいかなー)

 

そのため、一般事務的な仕事をするようになり、もともと頻繁な事務処理があまりない職場だったので、のび子にとってはゆとりがありすぎ、コロナ禍の在宅勤務を経て、なんだか心が虚無感を抱えるようになりました。

 

とはいえ、とってもホワイトで働きやすい職場だったので、職場で仕事を探して改善を試みたり、転職を考えては、結局続行を決意するというのを繰り返していました。

 

そうこうしているうちに、去年の夏に体に異変が起き、持続性気分障害社会不安障害と診断されるに至りました。派遣なので休職とはいかず、やむなく秋に退職。もう少し続けられていたらなとは思ったのですが…。

 

今振り返ると前職は、
・ゆとりがありすぎて、自分は貢献できてない感
・チャット文化のため、コミュニケーションによる充足感が物足りない

 

それまでの職場は両方満たしてはいたけれども、
・仕事以外のところでの理不尽な貢献を求められる
・歪んだコミュニケーションをされる

 

ということが見えてきて、この「貢献・コミュニケーションの質」というのは、自分の中でとっても大事なことなんだなと思います。

 

コミュニケーションといっても、学生みたいな友情とか依存的なベタベタなものではなく、もっとビジネス的な関わりというか、協業している感が欲しいだけですね。


※(協業[名](スル)一連の生産過程で多数の者が計画的、組織的に労働する生産形態-出典:デジタル大辞泉小学館))

 

なので、貢献と地続きのものだと思います。
今後はここを重要視して転職活動しよっかなと。
(コミュニケーションの質の判定はなかなか判断むずいけど)

 

半年以上休んで薬を服用してきたおかげで、今は体調も回復傾向。
勤労意欲も出てきました。
なので4月から派遣にエントリーしたり、(華麗に落ちてるけどなw)新しい派遣に登録したり、(大手4社制覇!)直接雇用の求人も本格的に検討したりしてます。(4月は求人数激減ネ!)あと、スカウトメールに反応して、近日中に面接も1件入っているので、がんばります。(緊張してる)

 

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