アラフィフ、中学の先輩に30年ぶりに出会う

 

用事があってとある場所に行ったらですね、中学の先輩に会いました。

 

「あ、のび子ちゃん!?」

 

当方、(え。どなた??)と思って一瞬フリーズ。
しかし、首から下げてるネームプレートの名字を見て、(ああっ、中学の先輩だ!)と思い出したのでありました。

 

おかげで調子を合わせることができました。
カンニングでセーフ。笑
ナイスネームプレート!

 

ってか、顔だけでよくのび子ってわかったなー。
30年ぶりなのに。


先輩とは20歳そこそこの時、のび子のバイト先にいらしたことがあり、その時ものび子は気付かず、先輩の方から「のび子ちゃん!」と話しかけられたのでした。

 

先輩はやんちゃだったのに、やんちゃ同士だけでなく、いろんなジャンルの生徒とつるんだり、フレンドリーに接していたので、めちゃくちゃコミュ力がある人なんだなーと思っておりました。

 

コミュ障の権化であるのび子とも当時お話してたし、今もちゃんと覚えているなんて、すげーなと感心したのでした。
すぐ人の顔と名前を忘れてしまうのび子としては、爪の垢を煎じて飲んだほうがいいんじゃないかって、反省したのでした。

 

とは言え、できないものはできぬ。
ああはなれん。笑
とすかさず思ったのは内緒です。

 

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